この記事では豆乳メーカのソイリッチとSOYMIL（ソイミル）の違いについて解説しています。
どちらの豆乳メーカを買おうか悩んでいる人は、この記事の内容を参考にしてみてくださいね。
結論から言うと、たくさんの量を作りたい人やヨーグルトを作りたい人はソイリッチを、便利な機能で時短を叶えたい人はSOYMIL（ソイミル）を選ぶのがおすすめです。
ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）の気になる点を7項目で徹底比較してまとめたので、早速見ていきましょう！
まずは結論！容量や発酵モードを重視するならソイリッチ！機能重視ならSOYMIL（ソイミル）を選びましょう！
| ソイリッチが優れている点 | SOYMIL（ソイミル）が優れている点 |
|---|---|
| ・発酵モードがある | ・茹でモードがある |
| ・最大容量が多い | ・予約時間が選べる |
| ・コンセントカバー付きで洗う時安心 | |
| ・価格が少し安い | |
| ・重量が軽くて持ちやすい |
この記事で比較している７項目のそれぞれで、ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）のどちらが優れているのかを表にしました。
表を見れば分かる通りSOYMIL（ソイミル）の方が優れている点が多いですが、ソイリッチも発酵モードがあることや、容量が多い点では優れているので、何を重視するかで選んでみてくださいね。
詳しい比較結果は次のパートでお伝えしますので、悩んでいる人はしっかり見ていってください。
ソイリッチ、SOYMIL（ソイミル）は以下のリンクから詳細を確認していただけます。
ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）を7項目で完全比較！
| 比較項目 | おすすめする商品 |
|---|---|
| 発酵モード | ソイリッチ |
| 茹でモード | SOYMIL（ソイミル） |
| 容量 | ソイリッチ |
| 予約機能 | SOYMIL（ソイミル） |
| 洗いやすさ | SOYMIL（ソイミル） |
| 価格 | SOYMIL（ソイミル） |
| 本体重量 | SOYMIL（ソイミル） |
ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）を上記7項目で比較しました。
比較項目とおすすめする商品を一覧にまとめていますので、利用目的に合わせてソイリッチとSOYMIL（ソイミル）のどちらかを選びましょう。
それでは両者の違いを各項目でそれぞれお伝えしていきますね。
比較①：発酵モードが欲しいならSOYMIL（ソイミル）よりもソイリッチ！
| 商品名 | 発酵モード |
|---|---|
| ソイリッチ | 発酵モードあり |
| SOYMIL（ソイミル） | なし |
発酵モードを使いたいならソイリッチがおすすめです！
発酵モードがあれば、豆乳だけでなく、ヨーグルトや甘酒なんかも作れちゃいます！
SOYMIL（ソイミル）には発酵モードがないため、ヨーグルトや甘酒も手作りしたい！という方はソイリッチを選びましょう。
比較②：煮込み料理がしたいならソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）！
| 商品名 | 茹でモード |
|---|---|
| ソイリッチ | なし |
| SOYMIL（ソイミル） | 茹でモードあり |
煮込み料理もしたいならSOYMIL（ソイミル）を選びましょう。
SOYMIL（ソイミル）には茹でモードがあるので、ボイル料理や煮込み料理が作れます。
豆乳だけでなく、おかず作りにも活躍してくれそうですね！
ボイル料理や煮込み料理を作りたい方は、ソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）がおすすめです。
比較③：大容量を作りたいならSOYMIL（ソイミル）よりもソイリッチ！
| 商品名 | 容量 |
|---|---|
| ソイリッチ | 豆乳／スープ／発酵／ミルク／温めモード（加熱） : 800ml ジュースモード（攪拌） : 1000ml |
| SOYMIL（ソイミル） | 600ml |
一度にたくさん作りたいなら、SOYMIL（ソイミル）よりもソイリッチがおすすめです。
表に記載してある通り、ソイリッチでは最大1000mlを一度に作ることができます。
家族みんなで飲むなら大容量を一度に作れるのは嬉しいですよね。
家族で飲みたい！たくさん作って保存しておきたい！という人は、SOYMIL（ソイミル）よりもソイリッチを選びましょう。
比較④：予約機能で選ぶならソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）！
| 商品名 | 予約機能 |
|---|---|
| ソイリッチ | 8時間後 |
| SOYMIL（ソイミル） | 7時間・9時間・11時間後 |
予約機能で選ぶなら、ソイリッチよりSOYMIL（ソイミル）を選びましょう。
ソイリッチの予約機能は8時間のみですが、SOYMIL（ソイミル）の予約機能は7時間・9時間・11時間後と充実しています。
朝起きたらすぐ出来立ての豆乳が飲みたい！朝仕込んでおいて、仕事が終わったころに１品出来上がっていて欲しい！という人は、時間が選べるSOYMIL（ソイミル）の方が使いやすいですね！
予約機能で時短を叶えたいのなら、ソイリッチよりSOYMIL（ソイミル）を選びましょう。
比較⑤：洗いやすさで選ぶならソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）！
| 商品名 | 洗いやすさ |
|---|---|
| ソイリッチ | なし |
| SOYMIL（ソイミル） | コンセントカバー付き |
洗いやすさで選ぶなら、ソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）を選びましょう！
どちらも、洗剤を入れてジュースモードをONにすれば簡単にお掃除ができるのですが、すすぎの際に気をつけたいのがコンセントですよね。
SOYMIL（ソイミル）にはコンセントカバーが付いているので安心してすすぐことができます！
コンセント部分が気になる人は、洗いやすいSOYMIL（ソイミル）を選びましょう。
比較⑥：価格で選ぶならソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）！
| 商品名 | 価格 |
|---|---|
| ソイリッチ | 14,990円（税込） |
| SOYMIL（ソイミル） | 13,980円（税込） |
価格で選ぶならSOYMIL（ソイミル）がおすすめです。
ソイリッチとの価格差は1,010円ですので、少しでも安い方が良い！という人はSOYMIL（ソイミル）を選びましょう。
比較⑦：本体重量で選ぶならソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）！
| 商品名 | 本体重量 |
|---|---|
| ソイリッチ | 約 1.8kg |
| SOYMIL（ソイミル） | 約1.15kg |
本体重量で選ぶならソイリッチよりも軽いSOYMIL（ソイミル）を選びましょう。
ソイリッチは容量が多い分、本体も大きく重くなってしまいます。
食器に移す時や、食卓へ運ぶ時は軽いほうが扱いやすいですよね。
軽くて扱いやすい方が良いという人はSOYMIL（ソイミル）がおすすめです。
ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）をおすすめする人をそれぞれ紹介！
比較結果のまとめとして、ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）が、それぞれどんな人におすすめなのかをお伝えします。
ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）のどちらを購入しようか決めかねている人は、こちらの内容も見ていってくださいね。
ソイリッチはたくさん作りたい人、ヨーグルトも作りたい人におすすめです！
- たくさん作って保存しておきたい
- 家族みんなの分を一度に作りたい
- ヨーグルトや甘酒も作りたい
以上のような人にはSOYMIL（ソイミル）よりもソイリッチがおすすめです。
ソイリッチは最大容量が1000mlなので、自分の分だけでなく家族みんなの分を一度に作る事ができます。
また、ソイリッチには発酵モードが付いているため、豆乳の他にもヨーグルトや甘酒を作ることができます。
ヨーグルトを自分で作っている人、作りたいと思っている人にはソイリッチが大活躍してくれるでしょう。
家族の分も一度で作りたい！ヨーグルトも作りたいという人は、ソイリッチを試してみてはいかがでしょうか？
SOYMIL（ソイミル）は時短や使いやすさを重視する人におすすめ！
- タイマー機能を活用したい
- 料理の１品を作りたい
- 洗いやすい方が良い
以上のような人には、ソイリッチよりもSOYMIL（ソイミル）がおすすめです。
SOYMIL（ソイミル）には7時間・9時間・11時間後と3つのタイマー時間があるため、朝起きた時に完成している、家に帰ってきたら出来上がっている、という忙しい主婦は嬉しい使い方ができます。
また、煮込み料理やボイル料理も作れるので、おかずの1品を仕込んでおくという使い方も出来ますね！
そして、コンセントカバーが付いているため、ササッと安心して洗うこともできますね。
SOYMIL（ソイミル）は主婦の時短を叶えてくれる救世主になるかもしれません！
ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）についてまとめ
- SOYMIL（ソイミル）は煮込み料理やボイル料理が作れる
- ソイリッチはヨーグルトや甘酒が作れる
- タイマー機能を使いこなしたいならSOYMIL（ソイミル）
- たくさん作りたいならソイリッチ
以上のような内容をお届けしました。
ソイリッチもSOYMIL（ソイミル）もとても評判が良く人気ですが、少人数のご家庭なら機能が充実しているSOYMIL（ソイミル）の方がおすすめです。
ただし、発酵モードがないので、ヨーグルトや甘酒を作りたいならソイリッチの方を選んでくださいね。
なお、ソイリッチとSOYMIL（ソイミル）それぞれの口コミ・評判をまとめた記事も紹介しています。
口コミも気になる方はぜひ一緒に見ていってくださいね。
